内定後、内定式の髪色どうする？！　「人事課がお悩み解決💡」

内定後の髪色について

こんにちは！社会福祉法人 博光福祉会の人事課です！
はじめの会話のようなお悩みをもつ学生さん、たくさんいらっしゃると思います。

今回は「内定後の髪色」についてです！
そのお悩み、博光福祉会の人事課がお答えします！

内定後の髪色は

ずばり！内定後の髪色は・・・

７トーン

美容室で髪を染める際、下図のような色の違う髪束がずらりと並んだ色見本帳を見たことがありませんか？

色見本帳（ヘアカラーチャート）とは、「本日は髪色どうしましょう？」と美容師さんが持ってきてくださるものです。
この色見本帳には明るさ順に髪束が並んでいます。

７トーンぐらい

髪色（ヘアカラー）には、明るさを表す単位として「トーン（番号）」があります。
一般的に４～１６トーンがカラー範囲で使用されており、トーンの数字が大きいほど明るく、低いほど暗いです。
※４が黒のように暗く、１６がブリーチをしたような明るさ

就職活動中は７トーンが無難と言われた学生さんも多いのではないでしょうか。
やっとの思いで就職活動を終え、「 残りの学生生活を楽しもう！！ 」　そんな気持ちから、明るい髪色に戻そうという方も少なくないかと思います。
しかし、内定後には内定者懇親会や入社前説明会があることから、内定後も髪色はあまり明るくしないほうが、突然入社先の方と会う予定が入ったとしても焦らずに済みますね。

内定者懇親会の他にも、内定式や健康診断など、会社によっては内定先に足を運ぶ回数が多い場合こともあります。

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ただ！勇気をだして、内定先の人事課の人に相談してみるのも１つです。せっかくの残りの学生生活、髪色も楽しみたいですよね。会社によってトーンの基準を設けているかもしれないですし、些細なことだけれどきっちりと確認するという意味でも、人事目線では良い評価になると思います。

博光福祉会では＿

ちなみに、社会福祉法人 博光福祉会では９トーン以下であれば自由としております。
しかし、学生さんが説明会や面接に来られた際、１０トーン以上だったとしても、人事課としては評価基準に入れておりません。さまざまな思いで、みなさん髪を染められていると思います。

学生さんの個性を潰したくないですし、外見ではなくみなさんの気持ちや心意気といった部分を最重視しております。内定後の髪色について、不安や気になる方は、ぜひ博光福祉会の人事課にご相談ください！

まとめ

内定後の髪色については「７トーン」ぐらいがベストでしょう。
ただ、会社によって基準があるかもしれないので、確認してみるのも１つですね！